小さなパーツから大型部品まで、ほぼすべての部品を自社工場で製作し、一つひとつにミクロン精度の品質を追求する体制をつくっています。
エンジニアチームは生産計画に沿って、板金・加工・組立・油圧制御機器・電装機器の各部門で1台1台の製品が完成するまで責任をもって担当。
レーザー測定器や三次元測定器など最新鋭の検査機器を用い、ミクロン精度を追求するチェックを行っています。納品後のメンテナンスには、万全の体制を整え、ユーザーの要求に迅速な対応をするとともに、ユーザーの次なるニーズを読み取る機能も果たしています。
難削材に対する重切削、高精度加工を目的として開発された2軸・3軸制御CNC立旋盤「TAC」シリーズをはじめ、高生産性とメンテナンスの容易性、またコストパフォーマンスを追求した日精ホンママシナリーの最新鋭立型ターニングセンタ「EOS」シリーズなど、超重切削に対応するため従来の加工効率を大幅にアップした製品を多数ラインナップしております。工程時間の短縮や高剛性なので機械が振動せず狂いも少ないため高精度を実現。「ステンレス」「インコネル」「チタン」「ハステロイ」などの難削材加工にメリットを発揮します。
当社は、自動化と複合化を実現する最新技術を創造するとともに、制御技術と機械剛性を追求し高精度・重切削加工技術をより高める研究に取り組み、顧客ごとの特殊なニーズにお応えしています。
日精ホンママシナリーでは、部品の受託加工を行っております。製缶、機械加工、塗装、組立、検査まで、一貫して受託いたします。
大型工作機械メーカだからこそできる部品製作を、高品質にて対応致します。
加工ご希望の方、ご希望の加工内容についてお問い合わせフォームまたはお電話で御連絡ください。
また可能な範囲で図面の送付をお願い致します。
〒674-0094 明石市二見町西二見1242